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SYNCHRONICITEEN

サスペンダーを考えた

ジョン・ルーリー展に行ってまいりました。
ジョン・ルーリーは映画でしかご存じないのですが絵も描くらしいです。
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TVランチ食べたり、「ワニを窒息」とか言ったりしていたあの人はこんな絵描くのね、トンでるわ!と思いました。

ワタリウムの近くにはこのような家があるそうです。すげえ!!映画みてえ!!12モンキーズとか居そうじゃないですか。
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これも見ました。この辺から私はどこにいくか分らないミステリーツアー。大人にくっついてったがそれは正解だった。↓これすげえ好きだと思いました。
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# by waiiii | 2010-05-10 18:46 | day

五月病になる余地は皆無です

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なにやら社会的地位が低下していると噂されている勝山です。とはいっても元々超低空飛行な人生ですので差支えはありません。ちなみに勝山氏の人間性が深いと思って思いっきり飛びこんで見たりすれば浅すぎて両足がボキボキに折れる事になります。皆様警戒されたし。

なにはともあれわたくしはリハビリ程度に働き始めております。
どうやらイスタンブールもインド旅行も暫く延期だろうという見解ですが、とにかく思いついたことは全部やらなきゃ気がすまない人間なのでいずれこの野望は必ず果たす。楽しそうなことは全部やらなきゃ死ねないね。

あと最近怪しげな絵を狂ったように量産しているので母上から気味悪がられています。というのもなにやらショップカードになったりステッカーになったり飾らせてもらえたりするという動きが水面下であるようです。いずれここで自慢させていただきます。

ではまたしばらくぶりまで。
# by waiiii | 2010-05-02 17:58 | pic

無題(訂正版)

先日書いた内容消しました。あんな記事がいつまでもトップにあるのはあまりにもみっともないし、私は今日(4/24)をもって立ち直りましたのでもういいのです。
今日この日までに私は、一回だけ、マジで・・・マジで、「過去に戻るスイッチ」を探した。現実逃避というやつですね。もちろんありませんでした。笑話です。

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# by waiiii | 2010-04-23 20:25 | day

愛=資本主義

破廉恥で怠惰な豚でいることに罪の意識を感じ始めたので、明日から働き始めることにしました。
どうやら閑散期には長期休暇を余儀なく取らされるようなので、がっつり働いて貯金すれば海外に行けるかもしれません。個人的にはフランスにリベンジまたはインドでガンジーの子供たちに会うかイスタンブールの夕陽に焼かれたいなと思っています。

慣れてきたらWワークしなくては!

最近読んで好きだ、と思った漫画。まず、主人公のユミちゃんはワニを飼っている。問題作。
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最近タランティーノぶりに良いと思った映画監督。ウェス・アンダーソン。音楽がよくて、愛すべき駄目人間達が頑張る映画がとても好きです。
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ところで↑こういう珈琲屋ができたら絶対通うと思う。
# by waiiii | 2010-04-21 21:34 | day

報告書

本日は自宅周辺警備の強化と称して愛犬とともに近辺の見回りをした。
普段の見回りを終え自宅へ帰ろうとしたところ、野生の感が働いたのか、愛犬は見回りの続行を志願した。
その勢い、まるで炎の如く、このままでは熱海くんだりまで歩いていくはめになると私は悟った。
その様な偉業を成し遂げてしまったら西郷隆盛のような銅像を造られかねない。(↓西郷隆盛像)
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そこで私は一計を案じた。”愛犬が普段通らない道を通り散歩を続ける振りをして迂回して自宅に戻る”という撹乱作戦に出た。普段通らない道とは鬱蒼とした獣道である。しかし蛇の道は蛇。二十数年親しんだ土地で迷うはずがないと強気に出た。しかしあろうことか私は迷った。
ものすごい勢いで迷いました。
しかしようやく知ってる道に出たと思ったが最後のトラップがあった。
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この明らかに手製の橋である。これを渡らねば自宅には帰れない。この自宅に戻るというすみれの花のようにささやかな望みさえ風前の灯だった。
しかし我が愛犬が男を見せた。渡ったのだ。愛犬に手を引かれる状態でトランポリンのように跳ねる橋を私も渡り切った。
この様な修羅場をくぐったのは高校1年生の時の文化祭以来である。

そうして私と愛犬は無事任務を終え帰還した。

余談であるが見回り中に近所の子供が我々を見て後ずさりし、青ざめ、逃げた。地獄の番犬のような愛犬に恐れをなしたのか、はたまたすっかり自宅警備員が板につき半分妖怪のようになった私に驚愕したのか定かではない。しかし私もそろそろ仕事が決まりそうです。だれか私のために祈ってくだされ。
# by waiiii | 2010-04-15 17:46 | day